
神戸のあまり知られていないもの ver.1
こんにちは!TAIKO-LAB神戸スタッフの桶谷です。
9月に入っても暑さが抜けないですね!💦
皆さんは、神戸のランドマークと言えば何を思い浮かべるでしょうか❓❓
ポートタワーだったり、異人館だったりっていうのがよく思い浮かぶものですが、
神戸のあまり知られていないランドマークを2個紹介したいと思います。
まず1つ目は、ビリケンさん
これは神戸市兵庫区にある松尾稲荷神社という神社の中にいるビリケンさんで、
日本最古のビリケンさんの1つとされています。
そもそもビリケンさんとは、
アメリカ・ミズーリ州カンザス市の芸術家フローレンス・プリッツが夢の中で見た神秘的な人物像をモデルにして作られたもので、
本当の名前は「ビル」というらしいです。
一度見に行ってみてはいかがでしょうか?
2つ目は大仏様です。
これも兵庫区にあるのですが、能福寺という平清盛の墓があるお寺の境内にある大仏で、兵庫大仏と呼ばれています。
大きさは地上から頭のてっぺんまで18mあり、奈良の大仏に比べると小さいですがとても見ごたえのあるものです。
現在あるものは平成3年に再建されたものですが、鎌倉・奈良に並ぶ日本3大大仏の一つともされており、
神戸港から入ってきた外国人が良く見物に来ていたことから神戸のマスコットとされていたらしいです。
自分は神戸に住みだしてから3年目ですが、未だ全然知らないものがたくさんあるので、
神戸のあんまり知られていないものなどを見つけて行けたらなって思います。
また、あまり知られていなさそうなものを見つけたらこのブログに書いていこうと思います‼