
最近の発見
みなさまこんにちはお久ぶりです。
いかがお過ごしでしょうか?
今日までは寒い日が続きます。
しかーーし、明日からは暖かくなるはず!!
皆様、太鼓についてるカン(太鼓を持つときに使う部分)は何を現しているか
ご存じでしたか?

そうです。
菊の花です。見たらわかります。
ではなぜこの花が使われているのか。。。
私は最近、会員様に質問されて答えることができませんでした。
7年も太鼓やっていて疑問に思わなかったことが恥ずかしい!
調べたところ、天皇家の十六花弁の八重菊からきているそうです。
菊の花は供えるという意味あいがあります。
和太鼓の音色は神様に捧げる意味あいが強いことから
この菊の花がついているそうです。

しかし、皇族以外が菊の紋章を使用することは禁じられています。
なのでよく見ると十七花弁や十二花弁になっているんです。
現在は十七花弁が多いそうです。
そして、戦前や戦争中のときは菊ではなく桜を使って作っていたとの話も聞きました。
意味あいは「美しく散れ!
う~ん」。。。共感はできません。
そんな太鼓もまだ世界のどこか探せばあると聞きました。
みつけたらレアですね。
また一つ勉強になりました。
ありがとうございました。
ワカゲノイタリミニライブ無事に終了しました。
全7ステージ73名のお客様に見ていただきました。
見て頂いたお客様本当にありがとうございました。

またやります!
次回をお楽しみに!